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2020年 サットサンガ『山遊』便り

第五便

第五便(下見最終便)(5月2日掲載)​

今回は、「ずんずん歩くわかばコース」「休み休み歩くさつきコース」「短い距離を楽しむあやめコース」、それぞれの下りから解散までのご紹介です。

まずは、ビーナスブリッジ近くの展望台で気持ちの良い青空ヨーガを堪能し、登りの皆さんを送り出したあやめコースの下りから。もと来た道を戻っても良いのですが、下りは加速がつくと制御しづらいため、舗装された緩やかな道を下ろうと思っています。しかもここにはバス停があり、疲れた方はバスに乗るとそのまま三宮駅まで帰れます。「山登りは自信がないので今回のサットサンガの参加を悩んでしまう」という方でも参加できるように考えました。バスに乗らずに歩いても最初に準備運動をした公園までは割と簡単に下りてきます。そこで、あやめコース担当の漆間の指導で歩き終わりのほぐしを入れます。

その近くに実は、知る人ぞ知るお粥屋さんがあります。身体に優しい「粥で始まる諏訪山の朝」と北野周辺にお住いの方が足繁く通うと聞きました。他のメニューもありますが今回はお粥狙いで少し早めのお昼です。手作りの点心などご家族へのお土産も買えるそうです。駅までの途中には神戸の誇る日本庭園「相楽園」があります。(入場料300円必要。65歳以上は証明書があれば無料)。お時間のある方はお散歩して行くのもいいかもしれません。が、とりあえず相楽園の入り口前であやめコースは解散し、後はそれぞれ自由行動とします。私は、わかば・さつきコースと合流する為、終着地点へ移動し新神戸側から登って行きます。

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次に、わかば・さつきコースの下りです。5回にも分けてご紹介してきましたので長い道のりのように感じているかもしれませんが、他のハイキング紹介記事では2時間もかからないと表示される距離を、ヨーガをしたり景色を見たりしながら倍以上かけてゆっくり楽しむように計画しています。下りは少し急な箇所が出てきますが、ほとんど木や岩で階段状に設えてありますので丁寧に下りれば大丈夫です。つい下を向きがちな自分に気付き、ふと顔を上げ背筋を伸ばすと、いつの間にか右手に神戸の街が見えていました。そして、ひらけた目の前に真っ赤なゴンドラが通っていきます。ちょっと嬉しくなってその真っ赤な箱に向かって大きく手を振ると、なんと!中の人が手を振り返してくれるのが小さく見えました。(見知らぬ方よ、気づいてくれてありがとう)

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街とゴンドラが見えました

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ゴンドラにヤッホー!

もう少し進むと坂はなくなり、先ほどの真っ赤なゴンドラが幾つも行き交う真下を潜るような形で、「猿のかずら橋」まで出てきます。下りはちょっと大変だったのに、あぁもうすぐ終わりがきてしまう・・と残念な気持ちが湧いてくるのが不思議。もう舗装された道でどんどん歩けるのに、名残惜しくて「みはらし展望台」で新神戸の街を見ながら一休み。トイレ休憩も必要ですしね。

(トイレは山頂にはありませんが、見晴らし展望台、おんたき茶屋、駅までの途中、新神戸駅にあります)

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猿のかずら橋

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小鳥のさえずりとそよ風の中

近くまで寄ってきた小鳥が可愛らしく鳴く休憩所の広くて心地良いベンチは、いつまでも座っていたいくらいですが、最後のお楽しみ「おんたき茶屋」はすぐそこ。布引の滝「雄滝」の絶景を見下ろしながら休憩できるこのお茶屋さんは創業大正4年、レトロな雰囲気がどこか懐かしい。ずんずん歩き、先に到着したわかばコースの皆さんにはここでゆっくり珈琲と滝を楽しんでもらい、そこへさつきコースの皆さんが少しずつ合流していくことになります。あやめコースの解散後、逆コースを登った私もこの茶屋で皆さんをお待ちしています。

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コーヒーブレイク

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窓から見える雄滝

コーヒーブレイクの後、茶屋から新神戸駅までの道はとても歩きやすく、最後のクールダウンにもってこい。あっという間に着いてしまいました。明日は筋肉痛になるかもなーなんてボヤキも楽しいもの。筋肉があればこその筋肉痛。楽しい筋肉痛を目指して、今日も明日も毎日しっかり動いてくださいね。

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滝を見ながら

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ゴールは間近

新神戸駅に着いたら、わかば・さつきコースの皆さん共に解散です。

5回に渡る「下見レポート」も終わりです。楽しんでいただけましたか?

本当に行けるのか?と心配しながら読んでいた方もいると思います。もちろん分かっています。時が来てまだできないとなったら、いつなら行けるかな?と考えましょうね。遅れすぎて暑くなるようなら無理もせず。涼しくなる頃ならさぞ気持ちよく歩けることだろうと、秋にはあの山はどんな色なのだろうと、そう思い描いて次につなげましょう。毎回の計画にたくさんの参加希望の声が届きます。それは、私たちが無理な時に無理なことはしないと信頼されているからだと受け止めています。ですから、心を楽に是非楽しんで読んで下さい。

生活の不自由はあっても、心は自由です。伸び伸びと健やかな気持ちを持って、今出来ることを楽しんでやりましょう。​報告はうるまでした。

​​『山遊便り』の感想は、お問い合わせ欄よりお願いします。

第四便
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これ、すごくいい!

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服装の参考に

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気をつけて渡ります

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もう一回渡ります

城山は、元々は南北朝時代に築城された山城で、一時は織田信長から荒木村重に与えられましたが、村重が信長に反旗を翻し落城、そのまま廃城となりました。ちなみに、謀反を起こす前に姑同士であった明智光秀から思いとどまるように勧められましたが拒否。ここは、そんな色々と歴史の詰まった城跡です。

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​切り株のある広場

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お城を偲んでひとやすみ

次回は、わかば・さつきコースの下り道と「布引の滝」経由「新神戸駅」まで。と、お待たせしましたあやめコースの皆さんのお楽しみランチから解散までのご紹介をします。お楽しみに。報告はうるまでした。

​​『山遊便り』の感想は、お問い合わせ欄よりお願いします。

「山遊便り」も第四便、3月の初旬に歩いた下見の報告は今回を入れてあと2回で終わりです。最後までエアーウォーキング(擬似山登り?)楽しんで下さい。

 

実は、この下見の前にも2人のお仲間が下見の下見を引き受け歩いてくれました。サットサンガでどこを歩くか決めるために。それぞれの体力に合わせた複数の選択肢が作れるか?途中に全員でヨーガできる場所があるか?費用は高くならないか?歩き甲斐も感じられる楽しい道か?休憩場所・トイレは複数用意できるか?など幾つもあるサットサンガの要望をかなえる場所を探して何回も別の山に登り、違うコースを歩き、写真を撮り、打ち合わせをしてくれました。『肝心なものは目には見えない』気づいていない所にも人の気遣いや手間や努力が詰まっているものですね。「縁の下の力」をこの場を借りてご報告。

今回は、「低山ウォーキング」に適した服装と持ち物についての話を少し。

登山と言うほどでもないかなと、慣れない私たちが下見の当日用意したのは、

①歩きやすい服装 ②水分補給の水 ③おむすび2つ。

当日2人のチェックが入りました。

まず①、体温調節ができるように重ね着。気候に合わせたつもりでしたが、登っているとそれはポカポカとなるものですね。厚めの上着は早々に脱ぎたくなりました。けれど朝のお散歩みたいな短時間ではありませんので日焼けの心配もあります。帽子、薄めの長袖、日焼け止め等の準備も必要です。

気をつけたいのは靴の選び方。一番大切なのは滑りにくい靴底のもの。しっかり溝と厚みがあるか見て下さい。「トレッキング(軽い山歩き)シューズ」なるものも売られています。軽くて歩きやすく価格も抑えめな物も多いそうなので、これを機に時々山歩きと思うなら、靴下とセットで購入もいいかもしれません。

私が失敗したのは鞄。適当なリュックが見当たらず、両手が空くように斜めがけの鞄を使いました。中身もほぼおむすびと水だけだったのでそんなに重くはなかったのですが、段を登ったり歩幅が大きくなったりすると気になる〜。「純子先生、やっぱりリュックサックですよ」と言われ、大きく頷きました。

②私たちが歩いた3月はほとんど汗をかかない季節でしたが、サットサンガの日はもう少し暖かい季節のはず。少し塩分の入ったスポーツドリンクでもいいです。(塩分補給用の飴も◎) ③おむすびは2つ!食べたいおかずはおむすびに入れられる範囲でOKです。当日はどんなおむすびがあるんだろうなぁと楽しみです。

上記の他に、当日用意してくれていたのは「トレッキングポール」と言う杖。これがあると歩きやすく疲れにくいと言う話だったので、「皆さんにオススメするものは自分で体験したものを」といつも言われている吉岡先生が使ってみることになりました。とても歩きやすかったと言うことで、後日、吉岡先生は「マイ」トレッキングポールを購入しました。4本足になるようなものなので特に下りの安定感が良く便利だったみたいです。下の写真の吉岡先生、オススメ顔ですよね。もしも購入希望の人がいたら詳しく聞きに来てください。

他に調べてみると、「絆創膏、消毒液、タオル、雨具、保険証、おやつ(飴など疲れた時の糖分補給用)、ビニール袋、濡れティッシュなど」とありました。参考まで。

ルートの説明も少しだけ進めましょう。

おむすびを食べた市章山の展望台と次の休憩地である城山とは、ほぼ同じ高さ。多少の上がり下りはあるものの、東、東へと横移動・・・だったような?時間も経ったので記憶が怪しくなってきました。写真で確認しましょう。そうそう途中何回か再度山ドライブウェイを横切ります。車はほとんど通っていませんでしたが、車道横断ですので皆さん気をつけましょう。

第四便(4月25日掲載)​

第二便(4月6日掲載)​

お待たせしました!『山遊』ご案内の続きです。

HP(ホームページ)には「自分の体力が分からなくてコースを迷っています」とか「どのコースで参加しようか楽しみです」などの返信が幾つも届いています。すべてのコースは、ビーナスブリッジの展望台で全員ヨーガをするまでは共通です。今回は、参加者全員で同じ道を歩く展望台までの紹介をしていきたいと思います。

​歩き始めは神戸市営地下鉄「県庁前駅」ですが、ここは地下。集合場所は歩いて5分の「相楽園入り口門」の方がいいかもしれませんね。そこから、諏訪神社に向かってみんなで移動します。諏訪神社のすぐ手前にある公園で、まずは準備運動。体力に自信があっても、短いコースを選んでいても、手を抜いてはいけません。下見の私たちも吉岡先生の指導で身体を整え、さあ出発です。

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相楽園入り口門

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ウォーキング前の準備運動は必須!

​神社の鳥居をくぐるといきなり坂なので少しびっくりするかもしれませんが、そう長くありませんので小さい歩幅でゆっくり登っていきます。ここは左右に住宅がある生活道路、毎日歩いている住人はさぞ足腰が丈夫なことでしょう。我らとてヨーガ人、見習いましょう!展望台までは、途中で下りの道に分かれるあやめコースの皆さんと、わかば・さつきコースの皆さんが一緒に登れる道です。急ぐことなく「てくてく、とことこ」楽しみながら登りましょう。

(緩やかな回り道もあると聞きました。また下見に行ってみるつもりです)

諏訪神社の歴史は古く、今から1600年ほど前の仁徳天皇の時代からといいます。また、源平騒乱期には源義経が戦勝祈願をしたという話も残されています。少し登ると金星台という展望台に着きます。「太陽と金星と地球が一直線に並ぶ」ことが最初に観測されたのが名前の由来です。ほんの少し歩くだけで様々な歴史と接することができるコースですね。ここからの景色が素敵なので、まだ登り始めて間もないですが休憩しながら神戸の街を堪能します。

(トイレは、駅・公園・諏訪神社・金星台・ビーナスブリッジにあります)

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てくてく、とことこ

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最初の坂は越えました!

さてさて、先に進みましょう。金星台を後にしてビーナスブリッジに向かいます。少し登りですが、先ほどの鳥居を越えてきた皆さんには心地よい道かと思います。しかもここはまだゆっくり登ります。やがて見えてくる​ビーナスブリッジは八の字のらせんが美しいループ型の橋で、金星台と次の展望台を結んでいます。「みなと神戸」の絶景を気軽に間近に楽しめる人気のスポットです。

ビーナスブリッジをクルリと回りながら渡り切ったら、お待ちかね「みんなでヨーガ」のビーナス広場です。私たちは、絶景の中での「立ちのスーリヤナマスカーラ」をおねだりしているのですが・・さて吉岡先生は何を指導されるのでしょう?そして、何をお話されるのでしょう?楽しみですね。

(持ち時間は守っていただきますが・・・笑)

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ビーナスブリッジ

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あやめコースはここから下り

あやめコースの皆さんはここから下りになります。市章山へ向かいまだ登っていく皆さんにエールを送り、私(漆間)と一緒に次のお楽しみへと向かいます。

(漆間は、後ほどまたわかば・さつきコースの皆さんと合流します)

「楽しい」が膨らんできましたか?いつもお話しています、「今、ここに」。過去のことは考えても変えられません。そして、先のことは悩んでも時が来るまで分からないのです。先の心配ばかりして固まるのはやめましょう。今できることをして、先の備えとする。思うようにならないことも多いですが、それはその時に柔軟に対応していくのが良です。そうすればいつも「今」​、前向きな今の連続です。さぁ今日は何をしました?易筋経などいかがですか?

下見ウォーキングの報告の続きやそれぞれのコースの詳細などは、このページでまた少しずつお知らせしていきます。お楽しみに。報告はうるまでした。

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第三便(4月18日掲載)​

前のお便りでは、あやめコースと道を分けるところまでご紹介しました。

あやめコースの皆さんがどんなお楽しみに向かうのか気になるところですが、今回は市章山に向かって登っていく、わかば・さつきコースの皆さんのルートを辿っていきます。

 

下見の際に山登りの経験者2人に教えてもらったこと。「誰でも歩き始めはしんどく、歩き続けるに従って楽になってくる!」 ですから、全員で歩くここまでの道はみんなでゆっくりのんびり歩いてきました。そろそろエンジンもかかってきた元気印は自分のテンポで歩きたい頃かと思います。そこでここからは「ずんずん歩くわかばコース」と「休み休み歩くさつきコース」とにグループを分けます。当日の変更も可ですので、体調と相談して決めて下さい。

目指すのは「錨山」経由「市章山」。神戸のランドマークの真横を通ります。神戸港を行き交う船上や神戸の街から美しく見えるように、山の斜面もカーブも計算し作られている錨と市章。現地はどうなっているのでしょう?

 (「碇」と「錨」どちらも使われるそうです)

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120年ほど前、神戸港の式典に明治天皇をお迎えするべく山の斜面に子供達が錨の形に並んで旗を振ったのが、この山の名前の由来です。

25年前の震災当時、街中が送電不能の停電状態の中で、自然(太陽光)エネルギーを利用したこの電飾が夜間に灯し続けた錨と市章のマークは、我々神戸市民を勇気付け、希望の光となりました。やはり神戸の歴史を感じる道ですね。

 

しかし、そこに辿り着くには斜面横の道も岩で作られた段々も登っていかなくてはいけません。楽そうな道ばかりお見せして全員がわかばコースになっても困りますので、今回の写真は少し大変な道も載せておきましょう。

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斜面の横の道

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岩の段々

どちらのコースにも、当日は何人かのお仲間がスタッフとして参加してくれています。事前にコースの下見を済まし、どこに休憩場所があるのか、次にどんな道が続くのか、大まかに把握してくれている予定です。列が長くなりすぎた場合にも、分かれ道がきてもどちらを選ぶか教えてくれます。心配な時には付き添ってもくれます。感謝です。当日、ヨーガの後にスタッフ紹介しますね。

それに、さつきコースの列の最後は吉岡先生が「私が!」と言われています。最後の人に付き添うことになっているので、どんなに遅れても吉岡先生より後ろになることはありません。安心ですね。途中には平坦な道も休憩場所もありますから、さつきコースの皆さんは休み休み楽しんで歩いてください。

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平坦な道もあります

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休憩場所もあります

市章山を登りきったら展望台が待っています。上の写真は錨の展望台ですが、それとは違う場所です。展望台ごとに景色の見え方も違って上へ上へと登ってきている実感が湧きます。市章山の展望台まできたらお待ちかねのおむすびタイムです。皆さんが大事に背負っているリュックの中には2つずつおむすびが入っているはずですね。この日、たった5人でも塩むすびがあるかと思えばおかずを詰め込んだのもあって皆んなで笑いました。

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本当は全員でおむすびを食べたかったのですが、①ここまで上がるとあやめの皆さんの下るタイミングが難しくなること、②逆にビーナスブリッジで食べてしまうとその後の登りが辛くなること、この二点を考慮して諦めました。

あやめコースの皆さんにも、楽しいランチタイムをご紹介しますので少し待っていてくださいね。

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​自分のペースで

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お腹満たされニッコリ

次回は、「おむすびを食べてからの道」と「低山ウォーキングに適した服装や持ち物」についてご紹介したいと思います。報告はうるまでした。

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第三便
第二便

第一便(3月15日掲載)​

『山遊』の下見に行ってきました。コースは、神戸市営地下鉄の県庁前駅からビーナスブリッジ、市章山、布引の滝を経由して新神戸駅まで。

​これから何回かに分けて、少しずつご案内していこうと思います。

​今回メインとなる市章山とは、港町神戸のシンボルの電飾があるあの山です。神戸の町から六甲山系を見上げた時、錨(イカリ)のマークと神戸市の市章が輝くのを見たことがあると思います。神戸に長く暮らしていても行ったことがないのでは?

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​『山遊』ではここを通ります

当日は、自分の体力と体調に合わせて3つのコースから選んでいただきます。

 「ずんずん歩く、わかばコース」

 「休み休み歩く、さつきコース」

 「短い距離を楽しむ、あやめコース」

どのコースのプランにも参加者の皆さんに楽しんでいただけるプログラムを組みますので、体力に自信のない方も自分のペースで楽しめると思います。全てのコース共通の企画として展望台では全員でヨーガを行います。

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歩く歩く

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休み休み

​みんな一緒に行きましょうね。この低山ウォーキングに向けて毎日20分程度歩きましょう。歩けない日も、スクワット30回、かかとの上げ下し30回。「ちゃんと鍛えてしっかり歩く」は、ヨーガ人の基本です。

下見ウォーキングの報告の続きやそれぞれのコースの詳細などは、このページでまた少しずつお知らせしていきます。お楽しみに。報告はうるまでした。

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第一便
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